教会を開拓して2年間で、13人を信仰告白に導いたゆうき牧師による伝道講座。
誰かを信仰に導きたいけど、
難しい。わからない。苦手意識がある。
そんな人でも大丈夫。
コーチングスキルを使いながら、ニーズを引き出し、福音を伝え、信仰告白に導けるようになります。
なぜ、誰かを信仰に導きたいけど、
難しい。わからない。苦手意識があるのか?
それは、伝道の方法を学んだことがないからです。
福音を伝えたいクリスチャンにとって、実は「伝えること」よりも、相手の話を「聞くこと」がもっと大切です。
職場でいきなり、「イエス様を信じてください」とプレゼンするのは難しく、だからこそどうやって福音を伝えていいのかわからないまま仕事を続けるクリスチャンが多いでしょう。
伝えたことが、相手に伝わるには、相手がそれを「自分に必要だ」と認識する必要があります。
そのためには、まず相手の話しを「聞く」スキルが必要になってくるのです。
自分のことを知らないあなたが伝える話しは入っていかないからです。
しかし、問題はこれらの「聞く」スキルを学び、訓練されたことのあるクリスチャンはわずかだということです。
なぜ、聞くスキルがあると、誰かを信仰に導くことができるようになるのでしょう?
それは、心理学者アドラーが言う通り、人間の悩みは全て「対人関係(人間関係)」の悩みであるからです。
会社のことが悩みのタネになり、仕事がつまらなくなってきたり、転職したくなったり、辞めたくなった人に、その理由を聞いてみると、最初は、仕事そのものや、お客さん、会社の環境といったことが出てきます。
そこで、もっと聞き出してみるとたいていの場合、いきつく先は上司や同僚、部下の誰かとの人間関係がうまく行ってないことになっているのです。
気付かないうちに、人間関係に疲れ果て、原因や解決策も見つからず、もんもんとした毎日になってしまっているのです。
コーチングスキルは、そんな悩みをすっきりクリアに解消します。
人間関係の悩みが一体どんなところから出発して、なぜそういった悩みに発展するのか。
今後自分はどうしていきたいかについて、ゆっくり頭の中を整理していきます。
相手が自分の本当の悩みや、人生のニーズに気づいた時に初めて、福音を伝える段階になるのです。
相手が不信感を持っていたり、必要を感じなければ、どんなに福音が素晴らしくても、相手はそれを聞く時間さえもったいないと思うでしょう。
「相手の話しをしっかり聞く」
こんな簡単で、誰でも重要だとわかることでさえ、なぜか、こと伝道となると多くのクリスチャンができません。
それは、伝道を「伝える」ことだけだと勘違いしているからです。
従来の神学校や教会のバイブルスタディーでは、聖書知識のインプットに偏っており、実践的なスキルを学んだとしても「伝える」スキルがほとんどです。
「聞く→伝える」この順番を知るだけで、伝道はグッと楽になります。
会話の90%は、相手の話に耳を傾けるので、相手との関係が悪化するどころか、関係が深まります。
相手から、福音を聞かせてほしいと言ってくることさえあります。
自ら、このことを実践するために、私自身、コーチングの資格を取得し、産業カウンセラー講座を受けました。
その結果、教会を開拓して、2年で13人が聖書の真理を受け入れて洗礼を受けました。
このノウハウを多くのクリスチャンに伝えたい。
多くのクリスチャンが、それぞれの置かれた場所、職場、家庭で誰かを導けるようになる人になるために、誰でもできるわかりやすいカリキュラムを作りたい。
こうして誕生したのが、
クリスチャンコーチング伝道講座です!
この講座を受けた後はこうなります
伝道の恐れがなくなる
・伝道を聖書的に理解できる
・伝道の方法がわかる
・自分のすべきことと、神様の働きが明確になる
クリスチャンとして自信がつく
・神様の使命を果たしている喜びを得られる
・平日の生活に目的意識と充実感を感じられる
・他の人と比べて落ち込まなくなる
救いの確信が持てる
・自分の信仰の問題も修正できる
・自分の救いの根拠が明確になる
・自分の信仰面での変化を感じるようになる
伝道の方法は、「伝道4STEP」を身につけるだけでOK!
順番が大切です。
STEP1. 関係作り
コーチングスキルを使って、相手のニーズ(なぜ、福音が必要なのか?)を引き出す方法を学ぶ
- クリスチャンであることを伝えておく理由
- コーチングの適用方法
- ニーズ喚起が90%
STEP2. 福音を伝える
自信をもって簡潔に福音を伝える方法を学ぶ。
- 効果的な証しの作り方
- 福音アウトライン
- 弁証論(反論の仕方)
STEP3. 決心への招き
福音を受け入れた人を祈りに導く方法を学ぶ。
- 信仰告白とは何か?
- 人はどうやって救われるのか?
- 決心する自信がないと言われた時の対処法
STEP4. フォローアップ
信じたあと教会に定着できるようにサポートの仕方を学ぶ。
- 洗礼の意味
- 教会に所属する理由
- 成長への橋渡し
カリキュラム
※プレビューとあるレッスンは無料で視聴できます
この講座が選ばれる3つの理由
忙しいあなたでも楽に、すぐに、確実に学べます
楽に
動画なので、理解しやすい
オンラインなので好きな時に好きな場所で
スマホで聞き流しもOK
すぐに
毎週たった30分でOK
3ヶ月あれば、完全に身に付きます
動画は1.2倍速〜2.0倍速で再生できます
確実に
ゆうき牧師の監修なので、とにかくわかりやすい
いつでも、何度でも視聴できる
わからない時はすぐに質問できる
学習の流れ
すべての学習は、会員ページにある動画カリキュラムで行います。
動画を視聴する▶︎
分からないところは質問する▶︎
理解度クイズを解く▶︎
バイブルライフコーチ養成講座は「使える」知識を身につけます
クリスチャンコーチング伝道講座は、見て終わり、読んで終わりではありません。
理解度クイズがあります
知識をたくさんインプットしても人は1日後には74%を忘れると言われています。人はアウトプットを通じて知識が定着していくようにできているのです。そのために、クイズを通して復習できるので、忘れなくなります。
いつでも質問できます
どうしても理解できない部分、もっと知りたい部分を3ヶ月間自由に質問できます。質問することで、知識が自分のものになっていきます。普段は恥ずかしくて質問できないことも、オンライン講座なので、気軽にできます。
ゆうき牧師監修プログラム
全てのカリキュラムを、ゆうき牧師が監修しています。
現役牧師として、多忙な現代人の不満や悩みに向き合っているからこそ、すぐに実生活に活かせるノウハウを凝縮しました。
講師 / ゆうき牧師
札幌ガーデンチャーチ牧師/ 日本実務能力開発協会認定コーチ
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院(KBI)で1年間聖書を学ぶ。
2012年に韓国人の妻と結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程(Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity)を修める。
2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕える。
2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。2年間で13人が洗礼を受ける。
YouTubeチャンネル「ゆうき牧師のバイブルライフコーチング」の登録者は6500人を超える